2024年1月9日 「令和6年能登半島地震」への支援について
企業理念
「こんなのあったらいいね」、「こんなのあったら面白いね」・・・
私達はユニークで役立つソフトを自ら企画し、創造していくそんな企業です。
そこには必ず「生みの苦しみ」は存在しますが、その壁が高ければ高いほど乗り越えた時の喜びは言い表わせないくらい感動です。
「必ず成功する」ことを信じ、これまでの既成概念にとらわれず常に新しい事にチャレンジし続けます。
代表挨拶
代表取締役社長 都築 邦昭
お蔭さまで2024年5月末をもちまして第33期を終え、6月より第34期に入ることができました。この変化の激しい業界で33年という年月を過ごすことができましたのもひとえに皆様方の支えなくしてあり得なかったことと改めて感謝を申し上げる次第です。
振り返り『気が付けば30年』と感慨にふけった30周年が昨日の事のように思えましたが、その日からはや3年の月日が流れ、バトンを渡す準備がまだまだ進んでいない現状に少しばかり焦りさえ感じております。
これからの数年は、バトンを渡した後の次世代がやりがいを感じながら企業活動だけでなく社会貢献、地域貢献を行い、社員一人一人が「自分の足跡を残せる」夢のある会社を実現し30年、50年先までやりがいをもって仕事ができる会社にするための準備をしていきたいと思っています。
何の取柄も実力もない30歳の若造だった私が肩肘を張り『絶対諦めない』という気持ちだけで、ただただ前に進む事しか考えず、挫けそうになるたびに『継続は力なり』と歯を食いしばり、また、『このシステムは世の中に絶対必要なはず』と妄想と勘違いを繰返しながら、社員と多くのお客様を巻き込み多大な迷惑やご心配をお掛けしながら走り続け現在に至っておりますが、その執念と心意気だけは引き継いでもらい『人の役に立つもの』を提供し続ける事で、支えて下さる多くの皆様へ少しでも恩返しができますよう繋げて参る所存です。
自分たちが歩んできた道に足跡を残せる会社、変化に対応できる会社であり続けるために『継続が力なり』『継続こそ力なり』を社内の合言葉とし、ひとつひとつ正直にそして丁寧な仕事をするべく、まだまだこれからも精進してまいります。
会社としてはまだまだ未熟です。創業時より支えてくれた社員も次世代を担っていく社員も一緒になり、創業時の反骨精神を忘れず頑張って参ります。どうか今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
2024年6月
代表取締役社長
都築 邦昭
会社情報
社名 | 株式会社コアシステムズ |
役員 | 代表取締役社長 都築 邦昭 取締役副社長 杉原 孝司 取締役経理担当 村上 志保 取締役 都築 順也(公認会計士・税理士) 監査役 佐藤 俊之(非常勤) |
設立 | 1991年6月18日 |
資本金 | 2,000万円 |
事業内容 | クラウドコンピューティングを活用したシステムの開発 |
事務処理系アプリケーションソフト、パッケージソフト開発及び販売。 | |
ロボットプログラミング教室の運営 | |
システムの受託開発 | |
ネットワークの構築、OA関連商品の販売 | |
従業員数 | 29名(2024年 4月現在) |
所在地
◆本社 〒721-0973 広島県福山市南蔵王町3-5-10 TEL:084-927-3550 FAX:084-927-3660
JR「山陽本線」東福山駅下車 徒歩30分
高速バス「広尾」停留所下車 徒歩15分
中国バス 深津隧道・ローズタウン経由鋼管病院・鋼管町線「労働会館前」バス停下車 徒歩5分
◆東京事務所 〒140-0015 東京都品川区西大井1-5-19-401 TEL:03-6426-9631
JR横須賀線「西大井」駅下車
沿革
1991年 6月:現代表取締役が大手メーカー系販売会社のシステムエンジニアから独立し、株式会社コアシステムズを設立
1994年 10月:宝飾品リフォームシステム「COA SYSTEM」を開発・発表、百貨店をはじめ全国85カ所に設置
1999年 2月:映画館向けの「チケット発券システム」「時間案内表示システム」をパッケージソフトとして日本で初めて開発・発表
2004年 4月:富士通株式会社と直接取引の出来るコアパートナーとして選定される
2004年 11月:携帯電話のメールを活用した学校向けの緊急連絡網システム「ラインネット」を開発・発表
2005年 6月:初めてプライバシーマークを取得。現在まで15年以上継続して運用
2005年 9月:ICタグを活用した登下校管理システム「ラインチェッカー」を開発・発表
2007年 9月:映画館向けシステムをお客様の声や蓄積したノウハウをもとに一新し、「コアシネマプロ」として新たに開発・発表
2009年 1月:企業向け連絡・安否確認システム「ラインネット企業版」を開発・発表
2010年 3月:クリニックの待合室の混雑、患者さんの“待つ”ストレスを解消するシステム、「pittime(ピッタイム)」を開発・発表
2011年 9月:映画館向け自動券売機「smoovie(スムービー)」を開発・発表
2012年 1月:病院スタッフ向け「連絡・安否確認システム」を開発・発表
2012年 12月:いじめや虐待など、“心のSOS”を相談するためのシステム「i@signal(アイシグナル)」を開発・発表
2016年 1月:徘徊者の早期発見をサポートする 「徘徊者捜索応援システム」 を開発・発表。
2016年 6月:創立25周年を迎える
2017年 7月:全国の映画館で導入頂いている映画館向けシステムに新たな機能を追加した、「COA CINEMA Pro II」を発表
2017年 7月:ビーコンを活用した点呼:確認・探索システム「いまどこBeacon」を開発・発表
2018年 4月:飲食店などで問題の【ドタキャン】【無断キャンセル】を防ぐ、「無断キャンセル防止システム」を開発・発表
2018年 9月:映画館向けシステムに売店用「セミセルフレジ」を追加
2019年 4月:未来の理系人材を育成することを目的とした、小・中学生対象のロボットプログラミング教室を開校
2020年 3月:映画館向けチケット自動券売機「smoovie」にキャッシュレス専用機を追加
2021年 6月:創立30周年を迎える
2022年 5月:サブスクリプション形式の映画館システム「COA CINEMA cloud」の販売を開始
2023年 7月:非営利団体向け集金オンライン決済システム「ペイメントコア」を開発・発表
メディア掲載
2024年 6月26日:中国新聞に福山市教育委員会主催のプログラミングイベントの記事が掲載されました。
2023年 9月21日:日本経済新聞に当社の記事を掲載していただきました。
2023年 9月10日:びんご経済レポートに「集金オンライン決済システム」の記事が掲載されました。
2023年 9月 1日:経済情報誌 ビジネス情報にロボットプログラミング教室の競技会の記事が掲載されました。
2023年 7月21日:中国新聞に「集金代行システム」の記事が掲載されました。
2022年 9月 1日:病院新聞に「病院スタッフ向け連絡+安否確認システム」の記事が掲載されました。